kagechan’s diary

ただの日常の記録です

中年、運動会を見学する

息子の通う学校で運動会があったので、見てきました。息子も小学6年生になったので、これが小学校では最後の運動会です。途中コロナ禍もあり、全学年集合しての運動会は3回しかできませんでしたが(コロナ禍の真っただ中だったころは、学年ごとに入れ替わりで運動場に集合して3種目くらいざっとやって終わり、というような形態でした)、今回は全員集合で、良い天気にも恵まれて無事に執り行うことができました。でももう、午後まで会をやるってことはなくなっててお昼で終了なので、運動会につきものの「お弁当広げて~」ってのはすでになくなってるんですが。

6年生のレク走は、親子二人三脚が含まれていました。最初は私と二人三脚をするつもりで前夜準備をしたのですが、中年の運動神経のなさと、息子の父親との協調性のなさの相乗効果でまったくダメそうだったので嫁さんが代わりに二人三脚に出ました。結果、二人三脚は周囲の人の話では「めちゃ速かった」そうで、無事に3位に入ることができました。もうちょっと距離が長かったら2位以上も狙えたかも?と嫁さんと息子は調子づいておりますが…。まぁ身長差が少ないことや、前日練習した成果が出たんでしょう。1位や2位になれなかったのは、息子のくじ運が悪くて、二人三脚前の障害物競争のところで平均台渡りに当たってしまったからです。あれま。

表現種目。息子曰く、旗結構重たいらしいです